独立聖公会として

アングリカン・コミュニオンとの関係

日本キリスト聖公会は、アングリカン・コミュニオンの構成管区ではありません。

カンタベリー大主教から法的、組織的な監督を受ける教会でもありません。

この点を曖昧にせず、公に明示します。

同時に、私たちは、アングリカン・コミュニオンに属する諸教会を敵対者とは考えません。

祈り、礼拝、社会奉仕、対話において協力できる関係を求めます。

独立と正統性

教会の正統性は、著名な組織の名称を借りることによって生じるものではありません。

聖書、公同の信仰、洗礼と聖餐、使徒継承、三聖職制、祈り、隣人への奉仕が、教会の歩みを支えます。

私たちは、自らをアングリカン・コミュニオンの一管区であるかのように表示しません。

他教会との関係、聖職者の身分、按手の経緯について、確認できる事実を誠実に公表します。

対話と連帯

私たちは、立場の異なる聖公会諸教会とも対話します。

しかし、対話のためにLGBTQ+の尊厳や女性の平等を取引材料にはしません。

一致は大切です。

しかし、差別を放置して成立する一致は、キリストにある交わりではありません。